先だってNHKの歌謡番組を見ていたとき、思わず
「何で演歌歌手の人たちって、揃いも揃って趣味の悪い衣装ばかり着るんだろ?」
とつぶやいてしまいました。
多分お金はかかってるんだろうとは思うんですが、まぁ素敵♪と思えるようなものはほとんどありません。
たまに和服ではこれはいいなと思うものはあるにはありますが…
ただ、いい歳をして振袖はどうかなと 苦笑
一般社会であれをやったらかなり奇異な目で見られるでしょうねぇ。
あれは自分が好きでやってるんでしょうか?
趣味の悪い衣装というのは、あくまでも本人の好みなのかなぁ?
それとも自分のファン層を意識して選んでいるのかしら?
一体どんなファンだ(爆)
そもそも歌の内容と衣装がまったくかみ合っていないというのも変な感じがします。
世間をしのぶ恋とか、やたら所帯じみた歌を唄ってるのに金ぴかな衣装なんですもん。
あの感覚は一体どうなってるんでしょうか?????
紅白歌合戦で鳥羽一郎が作業服姿で出場した時は、やっと曲とかみ合った衣装だって感動しちゃいました。
多分あれが全出演者の中で一番安上がりの衣装だったんじゃないかな?(笑)
宝塚のステージメイクと同じようなものなのかしら?
舞台で映えるにはあれくらいどぎついメイクじゃないとダメみたいに、舞台に立つときはセンスはともかく、とにかくド派手で目立つ衣装という考え方なのかなぁ?
でもスタジオでのテレビ出演の時でも同じだし(苦笑)
やっぱよくわかんないです。
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この記事に関するコメント
鳥羽一郎公式サイト(笑)
面白い人ですね♪
かつおを片手に弟子入りだなんて、まさに骨太です!
山川豊のほうが先輩だったとは知りませんでした。
紅白歌合戦での漁師姿、出演者の中で一番カッコよく見えたのはくじらだけでしょうか(苦笑)
歌の心をわかっている男です♪
NHK歌謡コンサート
遅かったです(爆)
今これを読んで、悔しがってます。
藤あや子の着物のセンスは割りと好きです。
美人だし♪
演歌歌手にあるまじき正統派美人!(爆)
洋服着て欲しくない。