お正月に家族で少しだけカラオケに行ってきたんですが、そのとき家人がくじらにこう耳打ちしました。
「スペルマジック唄いたいんだけど、お父さんの前であんなの唄えないよぉ~」(涙)
う~ん…確かに愛娘がああいった内容の歌を唄うのを目の前で見せられたら、父親として心穏やかではないでしょう。
なぜかくじらの前ではまったく平気で唄えるというのも世間的には妙なのですが(苦笑)
まっ、娘の前で『囁き』を平然と唄う母親ですから♪
字幕が出なきゃ何に唄ってるのかわかんないからいいのに…と家人が申しましたが、冗談じゃありません!
くじらは字幕ナシだったら何一つ唄えません。
たとえ文部省唱歌だって字幕ナシだと唄えっこないです。
家人がご亭主殿の前できわどい歌を唄いづらいのと同様、くじらもイエモンの『嘆くなり…』あたりの曲はご亭主殿の前では唄いたくないです。
だって、これを唄うといつも
「お前は歌を歌ってるときはやたらと色っぽいのになぁ…」
などといかにもがっかりした様子で文句を言うんですもん。
どうせ普段はいたって色気のない嫁ですよッ!
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