世の中XJapanの復活ライブで盛り上がっているというのに、くじらは中国ロックを聴いてます(爆)
ブロ友さんからいただいたんですが、なかなか聴く勇気が出なくて今まで放置しておりました。
中国語でロックをうたうなんてちょっと想像できなかったので…(苦笑)
ところが、思いのほか中国語ってロックに合うんですね!
まったく違和感がありません。
変な言い方ですが聞いた事のない英語みたいな感じ…(意味不明ですね 爆)
今聴いてるのは唐朝というアルバムなんですがなかなか聴きやすい華麗なサウンドです。
割と歌謡曲気味に流れるJロックとはちょっと違いますね。
どちらかというとブリティッシュロックよりかなぁ?
何気にウイッシュボーンアッシュっぽいところもあります。
ツエッペリンっぽい部分も感じるのはハイトーンなヴォーカルさんのせいかな?
雄たけびが相当かっこいいです♪
わぁ!今、銅鑼が鳴りました!!
中国らしさが初めて出現しました(笑)
かなり昔の作品みたいで(1992年12月)、サウンド自体の厚みは今ひとつですが、中国の国情を考えるとこのレベルはかなりのものではないでしょうか?
少し調べてみましたが、中国のロックの歴史は高々20年だそうです。
じゃぁ1992年なんて、まだ初期じゃないですか…
う~ん…さすが中国四千年の歴史、侮れません。
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