やっとくじらのよく知っている曲になりました。
つくづく、くじらってGSをリアルタイムで知らないんだなぁと痛感しました。
間違いなくリアルタイム世代なのに、ほとんど知らないと言うのはいかがなものかと(苦笑)
ちゃんとある程度知ってるのはもしかしてタイガースだけかもしれません。
ブルーコメッツもブルーシャトゥくらいしか知らないし、ワイルドワンズも思い出の渚しか知りません。テンプターズに関してはヴォーカルが二人いたということを思い出せませんでしたから(知らなかった?爆)知ってるうちに入りません。
何でタイガースだけはそこそこ知っているんだろうと考えてみましたが、単にメディア露出度が高かったからだろうと…(苦笑)
ちょっと前のGLAYみたいなものでしょう。
ロックのことはほとんど知らなくても、テレビによく出ていたGLAYはなんとなく知ってると言う人は多かったですから。
シーサイドバウンドの作詞作曲は、橋本淳、すぎやまこういちです。
思いっきり歌謡曲です(笑)
まだこの当時はメンバーが自分たちで曲を作ることはあまり一般的ではなく、プロの作家が作った曲をGSが演奏してうたってると言う形が多かったのかな?
タイガースのヒット曲はほとんどそうじゃないかなぁ????
家人の世代からすれば、すぎやまこういちが歌謡曲の作曲をしているのが不思議なんだそうです(爆)
いまやゲーム音楽の大家ですから♪
そろいのユニフォームを身にまとって、全員でステップを踏んで演奏して歌っていましたねぇ…
ミニタリールックとか言ってたような…
今から考えるとめっちゃダサいのですが、当時は斬新的ファッションでした(爆)
あんまりよく覚えてませんが、あのころのGSって、ほとんどそろいのユニフォームだったような気がします。
それかムード演歌コーラスみたいな色物スーツ(苦笑)
よくわからないシチュエーションです。
カバーではなんとこの曲を遠藤賢治氏が歌っています…
軽やかなシーサイドバウンドがえらいことになってます(爆)
ギターはジュンスカの森純太氏とやたらと豪華メンバーです。
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