あちこちからそそのかされて、昔録音した西城秀樹トリビュートのカセットテープを探して、久しぶりに聴きました。
録音した当時はまだ今ほど音楽業界のことを知らなかったので、この参加メンバーがどれほどありえない豪華な顔ぶれだったのかということはまったく実感がありませんでした(苦笑)
せいぜい、松岡くん、ガクト、JOE,チロル、真矢が参加してるなんてすごい!くらいしか思ってませんでした。
改めて今クレジットを見ると、腰抜かしそうです(爆)
さり気に横ちゃんの名前もあったりして、おぉ~!!でした♪
曲を聴いた感想自体は当時とあまり変わりませんが、多少アーティストに関する知識が増えた分だけ余計に楽しめます。
なんせ当時は、ハイロウズ?なにそれ????でしたから(爆)
橘高ちゃんも、綺麗なお兄さんという程度の認識しかなかったし(笑)
今でもお綺麗です♪
西城秀樹とくじらは同い年(公式発表では)なので、リアルタイムでのアイドルでした。
だから、もう結構いい年をした彼らが子どもの頃あこがれていたというのがなんだかピンと来なくて、一種奇妙な感覚に襲われます。
おとなになってからの10年と子供の時の10年はとてつもない差があるんだなぁって改めて感じます。
秀樹が新ご三家として華々しく活躍していたころって、彼らはまだ小学生になるかならないかくらいの年齢だったわけですから、受け止め方もずいぶん違うでしょうね。
くじらに置き換えたら舟木一夫とか橋幸夫になるのかしら(笑)
でも、あこがれてなかったからあんまり参考にはなりませんね。
くじらにとって、カッコイイお兄さんがブラウン管に登場するには、ジュリーがソロでデビューするまで待たなくちゃいけませんでしたから♪
そのころはすでに高校生!(爆)
刷り込み時期はとっくに終ってますから手遅れです。
子どもの頃からウルトラ面食いでした。
それにしても、こんな熱血で情熱過多の歌を臆面もなく堂々と唄いきっていた秀樹…
今思うとすごい人だなぁ…
照れがあっては絶対唄えません…どれも(笑)
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